2024/04/30
クロスメディアの定義とは、商品やサービスをさまざまな広告媒体にからめて横断的に販促活動することです。
各媒体の特徴をいかして、互いの相乗効果を高められる戦略です。
例えば、フリーペーパーを見ていて「続きはWebで」や「QRコードを読み取り下さい」と案内されているものは横断させるクロスメディアの典型的な手法です。
1. フリーペーパー → 新たな情報を認知する
2. Web → 興味を持つ
3. 問い合わせ/来店 → 行動する
スマホの普及により、フリーペーパーを手にした読者は詳しい情報を知る手段としてWebを閲覧することが習慣化しています。
読者がフリーペーパーからWebへスムーズに遷移できる工夫を凝らしましょう。
・QRコードを掲載する
・お店のURLを掲載する
・SNS情報を掲載する など
Web上は、紙面では紹介できなかった詳しい商品やサービスの内容を紹介できます。
まずは読者に興味を持ってもらうことが大切です、ホームページやSNSには、必要な情報を見やすく掲載しておきましょう。
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